PCメンテナンス知識5-1

H29 10/11

 

 

 今回は「IPv4アドレスの表記方法」「ドメイン名の表記方法」「ISP接続サービスの種類」「広域無線通信の種類」「Wedブラウザや電子メール利用時のトラブル対処方法」について調べてみました(笑)

 

 

 

  < IPv4アドレスの表記方法 >

 

 

 ・32ビット長で各部分は8bitごとデータとして解釈され

  左から順に32bitが割り当てられる

「クラス」

 ・Aクラス➡1.0.0.0〜127.255.255.255

 ・Bクラス➡128.0.0.0〜191.255.255.255

 ・Cクラス➡192.0.0.0〜223.255.255.255

 ・Dクラス➡224.0.0.0〜239.255.255.255

 ・Eクラス➡240.0.0.0〜255.255.255.255

 

参照記事

http://www.wdic.org/w/WDIC/IPv4%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9

 

 

  < ドメイン名の表記方法 >

 

 

ドメイン名はピリオド(.)で区切られた部分は「ラベル」と呼ばれ1つのラベルの長さは63文字以下、ドメイン名全体の長さは、ピリオドを含めて253文字以下で

 ラベルには、英字(A~Z)、数字(0~9)、ハイフン( - )が使用できます(ラベルの先頭と末尾の文字をハイフンとするのは不可)でラベル中では大文字・小文字の区別はなく、同じ文字とみなされる

 

ドメイン名の構成は

https://www.nic.ad.jp/ja/dom/img/basics_2.gif

メールアドレスの場合は

https://www.nic.ad.jp/ja/dom/img/basics_2a.gif

 

参照記事

https://www.nic.ad.jp/ja/dom/system.html

 

 PCメンテナンス知識5-2へ続く